３月２２日（金曜日）占有枠

朝の枠は村上がコースイン。

事前のテストもしっかりしてきたのでフィーリングも良くクラストップタイムです。

2枠目は全車の混走でしたがここでECUのマッピングのトラブルで空燃比が濃くなりクラス7位のタイム。

原因が解らずメカも全力で対処しますが症状が改善せず・・・。

３月２３日（土曜日）公式予選

朝一の占有枠も空燃比のトラブルの改善に時間を遣いますが改善せず。

そのまま予選に挑みます。

まずはAドライバーの村上がクラス４位の２分２３秒７、Bドライバーの山谷が2分23秒34で合算５位で決勝に挑みます。

予選　クラス５位

３月２４日（日曜日）決勝戦

決勝を暫定2位を走行中にST-Xクラスの車両にスプーンの入り口前で左ドアに追突された形になりそのまま

スポンジバリアまで一緒に飛んでいき自走不可能になりリタイアとなりました。

幸いドライバーも大きな怪我もなく一安心です。こちらのドライバーは直線でステアリングも

切り込んで無く落ち度はないですがレースでの事故ではお互いに自己責任です。

今回の事故の損害は大きくボディーは歪んで全損です。

改めてレースの危険、厳しさを痛感しました。

もう一度レースカーを製作となるとかなりの負担がありますがファンの応援メッセージを頂き

やはり走らせないといけないと思います。ぜひ皆様の協力よろしくお願いします。

（チームオーナー兼ドライバー村上）